※ 本事業は、四日市市が産業競争力強化法に基づき国からの認定を受けた創業支援事業計画の一部として、実施します。

起業家と起業を目指す人のための、ゆるくあたたかい勉強&交流会

BizCafeよっかいちは、「これから起業したい!」という方や、すでに起業されている方が月に一度ゲストスピーカーを招いて集う勉強&交流会です。

BizCafeレポート 〜これまでのBizCafeよっかいち〜

2018年10月20日BizCafeよっかいち

2018年10月31日

■テーマ 

「10年後をイメージしよう!

~第二創業・海外展開への道のり~」


■講師  

グライドデザインラボラトリーズ株式会社

代表取締役  後藤 新太郎(ごとう しんたろう)氏 


■講師プロフィール

1971年生まれ。三重県四日市市出身。

トライデントスクールオブデザイン、グラフィックデザイン学科卒業。

印刷会社にて、パンフレット・ポスター・チラシ・DM・書籍など、紙媒体を主としたデザインを手掛け、2003年よりグラフィックデザイナー・アートディレクターとして活動。

家業の不動産業から個人の新事業としてデザイン事業部を設立し、2010年に会社の事業内容を広告代理店業へ変更。2012年には社名を変更しコンサルティングも行える総合広告代理店へ転換。WEBデザイン・映像制作、サイン&ディスプレイ・DTPデザイン等、グラフィックデザイン全般(CI・VI・広告)を取り扱う。

現在は新規事業のセールスプロモーション・海外展開事業の取り組みに精進している。

2016年より株式会社三重農福支援センター 代表取締役を兼任。

サラリーマン時代→デザイン会社設立→第二創業→海外事業への展開やその道のりをお話頂きます。

事業を成長させていきたい方や脱サラして何かを始めたい人に。 

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10/20(土)のビズカフェは、

グライドデザインラボラトリーズ株式会社

代表取締役  後藤 新太郎(ごとう しんたろう)氏をお迎えし、

『10年後をイメージしよう!~第二創業・海外展開への道のり~』というテーマで

お話いただきました。



"グローバルビジネスのススメ"と題し10年後、海外展開を見据えたお話を。

日本の人口減に対して、世界では人口増が予想される為、チャンスが少ない日本で

挑戦するよりも海外に目を向けるべきであること、その中でも人口増が予想される

アジア(ニュー・アジア)は特にビジネスチャンスであること。


ご自身はグラフィックデザイナーでありながら、海外ビジネスの支援をすることと

なった経緯や現在までのグローバル案件について、ベトナムでの事例を中心にお話

いただきました。



その他、

・海外ビジネスを始める際の注意事項

・海外ビジネスに必要なスキル

・海外ビジネスの失敗しない方法 

など、ご自身の経験に基づいたお話も。


最後に…

"皆さんの新しいパワーで閉塞感しかない日本を変えていきましょう!"


ビズ・スクエアよっかいちの入居者でもある後藤様の益々のご活躍を応援しています。



ゆるくあたたかいBizCafe、交流会も盛況でした。